2022.12.08 COOKING GAS 自動調理 お肉のおかず 野菜のおかず スープ
こんにちは~(^^)/
みなさん、寒くなってきたこの時期に食べたくなるものはなんですか?
このブログでは以前「ピンチョス風でおしゃれな『華やかおでん』(ピンチョスは本文で確認を)」や「圧力鍋で作る具だくさんの『ミネストローネ』」を紹介しましたね
(この時作ったミネストローネが本っっ当に美味しかったのでぜひ作ってもらいたい一品です)
今回は、「寒い時期に食べたくなる料理」ランキング(越後プロパン調べ)の上位にランクインしている『もつ煮』を作ったので紹介します(^^)
そもそも、もつ煮って群馬県発祥の料理のようです
群馬のもつ煮は野菜をほとんど使用せずに、もつと生産量全国1位のこんにゃくだけで作るのが特徴のようです。
なるほど~
本場のもつ煮はもつとこんにゃくだけなんですね~
もつが好きな人にはたまらない!
そして名前の通り、「もつ」を「煮」込む以外の定義は特になく、味付けや一緒に煮込むものにも決まりはないので、非常にバリエーション豊かなのも特徴。
お店や家庭によって味や食材が違うのも食べる楽しみがあっていいですね(*^^*)
今回は群馬のもつ煮とは違いますが、野菜をしっかり入れて、野菜の甘みが溶け込んだもつ煮を紹介します(^^)/
今回も
リンナイのDELICIA(デリシア)と、プラスアールレシピ(+R RECIPE)アプリ使って作ったので紹介していきまーす(^^)
~準備~
アプリとコンロを連動しておきましょう
【材料(4人分)】
豚もつ(ゆでたもの)(300g)
大根(300g)
にんじん(1/2本)(100g)
長ねぎ(1/2本)(50g)
こんにゃく(1/2枚(125g)
しょうが(1片)
だし汁(900ml)
酒(大さじ2)
A:みそ(大さじ3)
A:しょうゆ(おおさじ2)
A:みりん(大さじ2)
ねぎの青い部分(適量)
七味唐辛子(適宜)
【作り方】
①大根は厚めに皮をむいて7mm厚のいちょう切り
にんじんは7mm厚の半月切り
長ネギは1cm幅
しょうがは薄切りにそれぞれ切る
こんにゃくは小さく手でちぎり、ゆでこぼしておく
② 豚もつは塩ひとつかみ(分量外)をまぶしてよくもみ、流水で洗ってから10分ほどゆでざるにあげる
③鍋にだし汁、酒、①の具材、②の豚もつを入れ、蓋をせずにコンロにのせる
(点火から煮込み終わりまで蓋をする必要はありません)
自動調理中のステップ④の内容を確認後、アプリの「自動調理をスタート」ボタンを押し、点火する
※ここが「+R RECIPE」のすごいところ!!!
アプリのレシピ内の「自動調理スタートボタン」を押すだけで、時間を測ることも火加減を調節することも必要ありません!!! すべて自動で調理してくれます(^^)
④<自動調理中のステップ>
「食材を入れて下さい」という音声、液晶画面に従ってAを加えて混ぜる
⑤ ④が煮込み終わったら器に盛り、ねぎの青い部分を小口切りにしてのせる
好みで七味唐辛子をふる
(あくが気になる場合は取り除いてください)
完成しました~(^^)
自動調理で55分ほど煮込んだので、食材は味が染み染みでとっても美味しいもつ煮になりました(^^)
野菜をたっぷりいれたので、その甘みと、もつの弾力が噛むたびに溢れ出ていました(*^^*)2日目はもっと味が染み染みで美味しいんだろうな~と思いつつ、その日のうちに社内で完食。
お酒のお供にもおすすめな「もつ煮」
みなさんもぜひ作ってみて下さい(^^)/
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