チャットで学ぶ越後プロパンの仕事

地域に根差し暮らしを支える当社の仕事を、チャット形式で深掘り!仕事のことだけでなく、若い世代の活躍を支える環境やチームワークの大切さなども、ぜひ感じてください。

チャットで学ぶ越後プロパンの仕事
  • Chat member 営業部


  • 営業部ホームエネルギーG
    伊藤 健太

  • 営業部ホームエネルギーG
    村山 夏美

  • 営業部ホームエネルギーG
    青木 武則

営業職の主な仕事内容は何ですか?

  • ガスの開栓、閉栓、定期点検ガス機器や住宅設備の提案、ガス機器のアフターサービス等です。
  • お客さまサービスに係る業務全般になりますので、とても多岐にわたっていますね。

一日の業務スケジュールはどのようになっていますか?

  • 朝はチームでその日のスケジュールについてミーティングを行い、それぞれ現場へ向かいます。新入社員の方は、入社後しばらくは先輩社員が同行します。
  • 日中はお客様宅へ伺って点検や提案を行ったり、住設メーカーのショールームへ行くこともあります。
  • 事務所でデスクワークもするので、その日によってスケジュールを組み立てています。夕方に事務所へ戻ったメンバーで情報共有をしています。

営業職に求められるスキルは何ですか?

  • コミュニケーション能力、傾聴力ですね。お客さまのニーズが多様化していますので、お一人お一人に合った提案を出来ることが求められます。
  • もちろん、専門的な知識は入社後にしっかりと学んでいきますので、その辺は心配ありませんよ。

新規顧客を獲得する方法はどのようなものがありますか?

  • ハウスメーカーや工務店への営業活動を行っています。家づくりは各社さんそれぞれ特徴がありますので、それぞれに合った提案をすることが必要です。
  • 家づくりをする上でガス会社が出来る最大限のパフォーマンスを日々模索しながら提案活動をしています。

既存顧客との関係をどのように維持していますか?

  • ガスに関することだけではなく、住宅設備全般のお困りごとに対応できるように準備をしています。
  • 定期点検等でお客さまのお宅へ訪問する機会にお客さまの抱えている生活のお悩みについて聞き取りをしてぴったりな解決策を一緒に考えます。
  • お客さまに寄り添った対応をする事で信頼していただける関係を築いています。

ガス製品の知識をどのように身につけますか?

  • 各メーカーさんが開催するセミナーへ参加し、知識を身につけます。
  • 一度きりではなく、定期的に参加して最新の製品の知識をアップデートしています。

チームとしての営業はどのように行われますか?

  • 「営業」と言っても、提案営業だけではなくお客さまのアフターサービスやガスの開栓・閉栓・点検等業務内容が多岐にわたります。チームのメンバーでスケジューリングをして情報共有を密にしながら営業活動をしています。

クレーム対応はどのように行いますか?

  • とにかく、真摯に向き合うことです。そして、自分一人で抱えずに上司へ相談しながら適切な対応を行っています。
  • クレームとして声をいただけることは改善策を考える非常に良い機会であると捉えています。

営業職への応募資格や必要な経験はありますか?

  • 自ら考え、行動できる人。自分も周りも大切に出来る人。新潟が好き、地域に貢献したい意欲がある人。このような方の応募をお待ちしています。
  • 専門的なことは入社後に学んでいただけますので、必要な経験は特にありません。

地域社会に対する企業の貢献はどのような形で行われていますか?

  • わたしたちが営業活動をする地域に活気があり、住み続けたいと思う地域であることがわたしたちにとって重要です。その為にガス会社として地域で頑張る方々の力になること、地域の魅力を発信すること、地域の暮らしに寄り添い、当たり前の暮らしを守ることに力を入れています。

競合他社との違いは何ですか?

  • お客さまとの距離の近さですね。お客さまが困った時に一番に「越後プロパン」が浮かぶ。そんな関係性を築けるよう日々、活動しています。

営業エリアの範囲はどのくらいですか?

  • 新潟県下越地区を主に活動していますが、村上市、見附市の方までお客様がいらっしゃいます。

デジタルツールを営業活動でどのように活用していますか?

  • タブレットを活用し、提案や点検作業の結果管理を行っています。
  • 近年急速にペーパーレス化が進み、様々な業務がデータ管理化していますよ。入社後にスマートフォンも支給されます。

営業職で最もやりがいを感じる瞬間は何ですか?

  • やはり、お客さまの力になれることですね。
  • 今日より明日、お客さまのくらしが快適になるにはどんな提案をするかを考えているので喜んでいただけるとやりがいを感じます。

営業職を希望する人へのアドバイスはありますか?

  • 越後プロパンの「営業」っていわゆる「営業職」のイメージと少し違うかもしれません。「ものを売る」だけではなく「付加価値を売る」そういう営業です。わたしたちは「地域一「いいね」と言われる会社を目指しています。
  • ガスで繋がっているお客さまにずっと「頼れる越後プロパン」であり続けるために、お客さまの想像以上の付加価値を創造し一緒に働いてくれる仲間を待っています。
  • Chat member 供給部


  • 供給部工事課
    山際 愛斗

  • 供給部工事課
    菅野 弘樹

ガス供給の主な業務内容は何ですか?

  • ガス供給設備の維持、管理業務。ガス配送業務。ガス工事業務。以上の3つです。

工事部門の主な仕事内容は何ですか?

  • お客さまのガス供給に係るガス工事、設備工事を行います。

ガス設備の設備工事はどのような流れで行われますか?

  • 営業がお客さまに提案をします。成約となれば、施工の打合せを行い供給部で工事、施工管理を行います。

安全管理のルールや手順はどのようなものがありますか?

  • ガス事業を行う上で一番重要なことは、「安全」です。当社では「安全」「安定」「安価」を企業理念に掲げています。
  • 供給部では安全に安定的にガスを供給するために法令に基づいた様々なルールがあります。配送課においては、お客さまのガス使用量データを徹底的に管理し、安定的にガスをお届けすること。工事課においては、指差し確認、施工箇所の複数回の確認等を行い、安全にガスをご利用いただけるようにしています。

一日の作業スケジュールはどのようになっていますか?

  • 朝はミーティングを行います。スケジュールや現場の進捗を共有しています。工作車という工事に必要な材料や工具を積載した車で現場に向かいます。
  • その日使う資材を車に積み込み出発します。工事課は2~4名の班単位で現場に入ります。新築やリフォームの現場では他の業者さんも作業しているので、他社さんとのコミュニケーションも重要です。
  • 現場での業務は体力、集中力が必要です。基本、休憩は時間通りしっかり休むようにしています。現場は工程表にそって進みますので、その日に予定している工程は時間内に必ず終える必要があります。
  • 帰社後は工事の際に出たごみを片付けたりして翌日に備えます。

緊急時の対応はどのように行われますか?

  • 当社は、365日24時間必ず社内に勤務している社員がいるという勤務体制になっています。会社がお休みの日は日直体制、夜間は宿直体制で対応をしています。
  • 大きな災害が発生した際には社員は自身の家族等の安全を確保した上で会社へ出社するというルールもあります。生活インフラという業種上、安全にガスを使っていただくために常に緊急時に備えています。

ガス供給設備のメンテナンスはどのように行いますか?

  • ガス供給設備には、使用期限が定められています。越後プロパンでは、期限内に定期的に交換、メンテナンスの作業を行います。期限はデータ管理され、お客さま情報と同じく自社でしっかりと管理しています。

工事部門で働く上で必要な資格は何ですか?

  • 必ず必要になるのは、「第二種販売主任者」「液化石油ガス設備士」の資格です。どちらも、入社後に取得します。

顧客とのコミュニケーションはどのように行っていますか?

  • プロパンガスは、都市ガスと違い、ガスをお客さまのお宅まで直接運んで供給しています。そのため、配送課はお客さまとお会いする機会が最も多い部署になります。
  • お客さまのお宅の敷地内でガス容器の交換作業を行いますので、敷地内へ入る際と出る際はお客さまの姿が見えない時も必ずご挨拶をします。お客さまと会えた際はガスのことから、世間話など色々なお話をしていますよ。

ガス供給の技術的な知識はどのようにして身につけますか?

  • 入社後、OJTトレーナーからしっかり指導があります。専門的な知識なので最初は分からないことばかりですが、時間をかけてじっくり身につけることが出来ます。

チームでの仕事はどのように進められますか?

  • 供給部の業務は、会社の根っこを支える業務です。お客さまに安全に安定的にガスをお届けするために、業務は計画的に行われています。
  • チーム内での情報共有、スケジューリングを徹底して、安全、安定第一に進められています。

仕事のやりがいな何ですか?

  • ガスを安全に安定的に届けるという使命感です。生活になくてはならないインフラ事業に携わり、くらしを守っているということにやりがいを感じています。

仕事中の安全装備について教えてください。

  • 現場に入る際は、ヘルメットを着用します。車両点検も欠かさず行っています。
  • Chat member 総務部


  • 総務部総務G
    望月 安紀

  • 総務部総務G
    間船 瑞月

総務部門の主な業務内容は何ですか?

  • 経理、庶務、労務、人事採用、電算業務、電話応対、来客応対から企画、ホームページ、会員サイトの運営・管理、SNS更新など会社組織の内外に係る幅広い業務を担っています。

社内のイベントや行事の企画・運営はどのように行いますか?

  • 毎年決まった時期に行事がありますので、計画的に段取りをして進めています。チームで役割分担をして企画・運営を行います。

社内文書の管理はどのように行われていますか?

  • 近年、ペーパーレス化が進んでいます。デジタル管理へ移行しています。

社内コミュニケーションの促進にどのように取り組んでいますか?

  • 日頃から、他部署と連携して業務を行う場面もありますので、些細なことでも直接確認して意思疎通を図るようにしています。

緊急時の危機管理対策はどのように行われていますか?

  • 業種上、有事の際に日頃から備えています。お客さま情報はデータ管理を行い、常に可視化できる状態にしています。
  • 社内外共に、情報共有をし、いつ起こるか分からない事態を想定し日々業務を行います。

社内の環境対策や持続可能な取り組みはありますか?

  • ルーティン業務は改善点が見過ごされがちです。日頃から固定的な考えにならないよう常に必要性を判断しながら業務に取り組んでいます。
  • 健全な職場環境を維持するために、スタッフの声を集めて改善提案を考えるようにしています。

従業員の採用や教育研修に係る業務は?

  • 総務部が主体的に行っています。新卒採用に係る説明会等の開催や合同企業説明会への参加、選考の案内、内定者フォロー等採用関係の業務全般を行います。
  • 新入社員の教育研修についても、採用担当者として継続的にフォローしています。

総務部門の仕事のやりがいは何ですか?

  • 業務内容が幅広くそれぞれ専門性があります。タスクを複数抱えて業務を行う事もありますが、効率的にスケジューリングをし、予定通りに進められると達成感を感じますね。
  • 総務の業務は職場環境の整備など可視化しにくい部分もありますが、職場全体に活気があり良い雰囲気だなと感じられることがやりがいに繋がっています。

デジタルツールやシステムの導入はありますか?

  • 総務の業務については、近年DX化への対応を進めています。システムを駆使し、データ入力の自動化、顧客データの管理を行い業務の効率化を図っています。

企業文化や社内の働き方改革にどのように貢献していますか?

  • 越後プロパンは「地域一いいね」と言われる会社を目指しています。総務部では企画の業務の一環として「えちぷろラボ」という取り組みを行っています。新潟で活動している講師の方をお招きして料理教室やカルチャー教室を開催しています。地域のみなさまに参加していただけるイベントを今後もたくさん準備していきたいです。
  • ホームページでは最新のガス機器を使って調理した料理ブログを更新したり、地域のお店を紹介するブログを更新しています。月間5000アクセスを超え、多くの方に見ていただいています。ガスの良さ、新潟の良さをたくさん発信していきたいです。
  • 社内での働き方改革としては勤務時間を4つの時間で選択することが出来る様になりました。社員ひとりひとりのライフステージによって勤務時間を柔軟に選択できることは働き方改革の一つです。

総務部門のチームワークをどのように育てていますか?

  • トライ&エラーを繰り返して成長していこう!というチームです。「間違えはいけない」もちろん、そういう場面はあります。ですが、先輩社員やチームの仲間がしっかりサポート出来る体制をとっているので、どんどん間違えて成長していこう。と日頃から声を掛け合っています。

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