HOME > BLOG > LIFE STYLE > 検証:マイクロファイバータオルでドライヤー時間はどのくらい短縮できるのか?
2021.11.23 LIFE STYLE
こんにちは。
みなさんはドライヤーで髪を乾かす際に、どのくらいの時間が掛かりますか?
ほぼ毎日しなければいけない髪を乾かすという作業・・
夏は汗だくだし、冬は頭皮が乾燥してかゆくなりがちだからサッと終わらせたい!!
子供は特にそうですよね~!逃げ回る1歳児をドライヤー片手に追いかけて、7割乾いたくらいでいつも諦めてしまうのはわたしです。。
乾く時間は髪質や長さ、量によって様々だと思いますが、面倒なドライヤーは短時間で済ませられたら嬉しいですよね!
でも、ドライヤーを買い換えるにはそれなりにお金が掛かるし、その為に髪を切るのは違う・・
そんな方におすすめしたいものが「マイクロファイバータオル」です!!!
ドライヤーをする前にこのタオルで髪を拭くとかなりの時短になるんですよ~!
え?それだけでいいの?!という声が聞こえてきそうですが、それだけでいいんです!
マイクロファイバーは合成繊維の一種で、最大の特徴はその繊維の細さです。
髪の毛の100分の1と言われる細い繊維によって手触りがとっても柔らかく、更に繊維の間に水分が吸着されやすい構造になっています。さらに髪に引っかかりにくいので、髪へのダメージが少なく済みます。(へえ~)
それでは、乾く時間がどのくらい違うのかやってみましょう!(Let’s Try!!)
ちなみにわたしは、髪の長さは肩より上ですが、髪の量は自他共に認める程たくさんあります。美容室でドライヤーをしてもらう時は必ず2人掛かりです。ダッカールも弾きます(笑)
では、まずはいつもどおり、家にある普通のタオルで拭いた後、ドライヤーで乾かします。
時間は・・
5分17秒!!
時間を図りながらドライヤーをしたことがありませんでしたが、いつも5分以上掛かっていたのか。。。という印象。
では、マイクロファイバーのタオルで拭いてからドライヤーで乾かしてみましょう!
時間は・・?!!
2分25秒!!!!!!!(゜.゜)
驚きーーー!!
半分以上タイムを縮められるとは、正直期待以上でした!
使ってみると、タオルがどんどん湿っていき、吸収性に優れているのがよくわかりましたよ!
更に、表・裏きちんと使って念入りに拭くと、その時点で前髪はほぼ乾いることに気が付きました!すごい!
ひとりで3分違うということは・・
我が家は1歳児の他に髪の長い子供もいるので、単純に3人で9分違うということになります。
忙しい時間帯の9分はとっても貴重!!
そして、なかなかじっとしていられない子供にとってのドライヤー時間の3分も大きいですよね。
髪にも優しくて、時短も可能なマイクロファイバーのタオル、とってもおすすめです!柔軟剤を入れなくても洗濯した後はいつもふわふわです!みなさんも試してみてください(^^)/