最近、住宅のリフォームなどに伴い、ガス事故が増えております。事故防止のため、以下の工事を行う場合は、事前にご連絡ください。
ガスコンロの配管などの取付け、取外しを無資格の業者が行い、ガス漏れ事故が発生しています。
住宅に隣接して車庫や物置などを増築することに伴い、屋外に設置されている給湯器やLPガス容器が囲われてしまうと、換気不良による一酸化炭素中毒や万一のガス 漏れの際にガスが滞留し、大変危険です。工事前にご相談ください。
改築等で住宅等を取り壊す際、事前にガス設備を撤去しないまま壊してしまい、ガス設備の損傷によるガス漏れ事故が発生しています。
宅地内に埋設されているガス管の位置を確認せず掘削を行い、ガス管を損傷してガス漏れを起こす事故が発生しています。
外壁の張り替え工事に伴い、施工業者がLPガス設備を一時的に取り外し容器の転倒防止チェーンが無くなったり、配管や高圧ホースを無断で取り外し取り付けを行い、ガス 漏れが発生する事故が発生しています。